上下気道の診察のコツと好酸球性副鼻腔炎の最新治療〜手術とdupilumabの工夫〜

先日、千葉県での講演会で、「上下気道の診察のコツと好酸球性副鼻腔炎の最新治療〜手術とdupilumabの工夫〜」のついてお話をさせていただきました。
喘息と慢性副鼻腔炎、特に好酸球性副鼻腔炎は合併していることが多く、上気道疾患である副鼻腔炎と下気道疾患である喘息は同時に治療する必要があります。

呼吸器内科の先生との貴重な機会でした。
以前の講演会はウェブのみでしたが、今回はハイブリッド形式で、対面でお話ができたこと、お話を聞けたことは大変有意義でした。

学んだことを明日からの診察に役立てたいと思います。