それ実は難病かも?好酸球性副鼻腔炎
2024.05.10- #医療について
今回は、『それ実は難病かも?好酸球性副鼻腔炎』についてです。
治療を行っても副鼻腔炎がなかなか治らないと悩んでいませんか?
それ指定難病の病気かもしれません!
好酸球性副鼻腔炎は、両側の鼻の中に多発性の鼻茸ができる難治性の慢性副鼻腔炎です。
手術をしても再発しやすく、嗅覚障害を引き起こすという特徴があります。
そのため、2015年指定難病に位置づけられました。
指定難病は難病指定医のもとで診断書を作成して申請し、認定されると医療費助成を受けられます。
投稿では、好酸球性副鼻腔炎の症状、診断、治療について解説しています。
私は難病指定医ですので、該当する症状などありましたら一度ご相談ください!
詳細はInstagramにて投稿していますのでチェックしてみてください↓