鼻茸はなぜできる?鼻茸のメカニズム
2024.04.12- #医療について
今回は、『鼻茸なぜできる?鼻茸のメカニズム』についてです👃
鼻茸は副鼻腔や鼻腔の粘膜にできるブヨブヨした病変で、ポリープとも呼ばれます。
慢性副鼻腔炎のおよそ50%に鼻茸が合併します。
特に好酸球性副鼻腔炎は、鼻茸ができやすい疾患で難治性のため、2015年から難病に指定されている病気です。
難病申請を受けられている好酸球性副鼻腔炎の患者様は年々増加し、2022年には22340名に上り、東京都からは最多の2748名(12.3%)が登録されています。
鼻詰まり、いびき、嗅覚障害などの原因となる厄介な鼻茸がどうしてできてしまうのか、一説についてご紹介しています👃
詳細はInstagramにて投稿していますのでチェックしてみてください↓