タイミングが重要!! 花粉症の薬効果的な飲み方
2024.04.18- #医療について
今回は、『タイミングが重要!! 花粉症の薬効果的な飲み方』についてです👃
既に花粉症の薬を飲み始めている方も多い季節になりました。
しかし、薬を飲んでも症状が治らない、薬の効果を感じられないという方いませんか?!
薬といえば、“食後“に飲めばよいと考えている方も多いのではないでしょうか?
しかし、花粉症の薬の中には食後ではなく、“空腹時”に飲む必要がある薬があります!
花粉症の薬を飲んでるけれど効果を感じられない時は、薬を飲むタイミング見直してみましょう!
今回は、副作用も少なく、効果の持続性、治療効果も優れている花粉症治療の主流である、以下の第二世代抗ヒスタミン薬の服用方法、特徴について解説 !
1.ビラスチン(ビラノア®︎)
2.デスロラタジン(デザレックス®︎)
3.ルパタジンフマル酸塩(ルパフィン®︎)
4.エメダスチンフマル酸塩(アレサガ®︎)
花粉症の薬に限らず、内服薬は食事の有無や他の薬との飲み合わせなどで効果が低下してしまうことがあります。
用法及び容量を守り、内服薬の効果を十分に得ることができるように内服しましょう!
詳細はInstagramにて投稿していますのでチェックしてみてください↓